ドレンチ

トランスフォーマーG2よりディセプティコン・ストームトルーパーズ　ドレンチを紹介します。
他のストームトルーパーズと同じく1993年にEU圏にて発売されました。

よければ続きをどうぞ。

いろんな角度から。独特の配色。

それではトランスフォーム。

変形難易度は丁度良い感じ。

トランスフォーム完了。

ディセプティコン　ストームトルーパーズ　コーディネイター：ドレンチ
「格好良くチームの為に動く事は、俺にとって最大の喜びだ」
弱い者いじめが好きで、誰からも嫌われている。彼のルールに合わせるか、恐怖に満ちた復讐をするか。
しかしチームを効率よく彩るためには彼が欠かせない。
カーモードでは巧妙に隠されたウォーター発射能力武器を装備し、ロボットモードでは余分な電力を発射能力に変換させリーチを高める。

トランスフォームした姿は自動車メーカーのコンセプトカー（詳細不明）。

水鉄砲と色の変わるボンネットがこのチームの特徴です。

上の翻訳は相変わらず砕きまくってますのであしからず。

ロボットモード。

個人的に一番格好良い顔だと思います。

武器。水鉄砲になります。
可動範囲は腕を動かせるくらい。

フェチポイント。
透け具合も良いですが蛍光クリアーと本体色の相性も抜群です。
人によっては毒々しいかもしれませんが…

さて、色変化を楽しんでみましょう。

…あれ？何も変化しません。
冷水でも温水でも何の反応も無し。年月を経る事によって塗料の成分が変質したと思われますが…
ちょっと残念。

ブリスター。中にはカタログとシールが入ってました。

バック。

変形手順＆テックスペック。

サイズ比較。KRE-Oのミニフィグと（KRE-Oの大きさはLEGOのミニフィグとほぼ一緒です）。

このドレンチは一番最初に手に入れたストームトルーパー。思い入れがあります。
デザインも配色も好みです。

次回もストームトルーパーズを紹介します。