タロン
トランスフォーマーG1よりディセプティコン・プレデターズ タロンを紹介します。
1992年にEU圏にて発売され、その後日本でも名前を変えて発売されました。
よければ続きをどうぞ。
いろんな角度から。非常にカッチリとしたつくりです。
ちょっとディフォルメが効いてるような気がしますが…
ランディングギアを出して着陸モードにも。
裏側。
付属のミサイルランチャーを裏に装備する事ができます。説明書には書かれていませんが…
ミサイルを外した状態。このミサイルの形状は好き。
それではトランスフォーム。
足を延ばして…
つま先を出して…
機首をたたんでトランスフォーム完了!非常にシンプルです。
ディセプティコン プレデターズ 進撃戦闘員:タロン
「俺を怒らせるな.... 俺は怒り出すと止まらねえぞ」
信じがたい程強く残忍。戦闘においては攻撃による恐ろしい壁を作り範囲内の敵を一掃する。
強力な火力に下劣な品性が加わり、なかつ知性を感じない危険な兵士。
ジェット機モードではメガバイザーシステムを駆使し目標を一掃するため一気に急降下し攻撃を加える。
ロボットモードでは手持ちのミサイルランチャーで容赦なく敵を一掃する。
上の翻訳は自分なりに砕いてますのでご容赦を…。
しかしトランスフォーマーのテックスペックって本当に面白いなぁ。どういう日常生活を送ってるのか気になります。
因みに日本発売時は「合体大作戦」にてデストロン・ジェット軍団ムーンジェットとして発売されました(サイバトロンのチェッカーロードとセット)。
ロボットモード。
顔周辺。普通にかっこいいですがちょっと埋まり気味。
機首が邪魔かなと思ったんで外して撮影。
ミサイルランチャー。シンプルな形状です。
ちなみによく暴発します。
ミサイルランチャーを装備。可動範囲は腕を動かせるくらい。
さて、プレデターズには"メガバイザー"&"スーパーサイト"というギミックが搭載されています。
"スモール・プレデター"(タロンなど小型プレデター)に装備されたメガバイザーシステムを
"ラージ・プレデター"(スカイクエイク)・"ミディアム・プレデター"(ストーカー)に備え付けられたスーパーサイトを介してターゲットの情報を見る事ができるというもの。
玩具的には透明プラ板にフィルムを貼りつけたものを別売りの玩具付属のスコープを介して覗く事ができるというものですね。
スカイクエイク、ストーカーどちらかを用意します。
ストーカーを使用する際はシャッターを開けまして…
メガバイザーを装着。装着する時がすっごく固くてヒンジ部分が折れそうで怖い…
装着するとこんな感じで絵が見れます。タロンのメガバイザーにはサンダークラッシュが映ってますね。
スカイクエイクに装備した状態。
サイズ比較。KRE-Oのミニフィグと(KRE-Oの大きさはLEGOのミニフィグとほぼ一緒です)。
スカイワープそっぽ向いてる…
ブリスター。
付属品はシール・ミサイル。カタログはついてませんでした。
裏。
テックスペック。
知能が低いとの事ですがまだマシなレベルのような気がする…
タロンは頭部の形といい肩の突起といいスカイクエイクとなんか似てますね。親子?
変形はシンプルですがメガバイザーギミックは中々面白いギミックだと思います。
次回もプレデターズのメンバーを紹介します。