スカイダイブ
トランスフォーマーG1よりディセプティコン・プレデターズ スカイダイブを紹介します。
1992年にEU圏にて発売され、その後日本でも名前を変えて発売されました。
いろんな角度から。紫色の機体にライトグリーンのミサイルが怪しげ。
裏側。
付属のミサイルランチャーを機体裏に装備する事が…できるのですが機体中央に突起があるために他のプレデターのように装備できません。
というわけで無理矢理腕に装着。
ミサイルを外した状態。
ランディングギアを出して着陸状態にも。
それではトランスフォーム。
足を延ばして…
つま先を出して…
ランディングギア、機首をたたみトランスフォーム完了。
ディセプティコン プレデターズ 科学アドバイザー:スカイダイブ
「真の残虐さこそ芸術として最高の形だ」
戦闘術を駆使する事を楽しむ。冷酷かつ非常に残酷で、仲間である他のプレデター達からも完全に信用されていない。
ジェットモードではメガバイザーシステムを完璧に使いこなし、ロボットモードでは手持ちのミサイルで敵を冷静に攻撃する。
YF-23に似たジェット機にトランスフォームする。
上の翻訳は自分なりに砕いてますのでご容赦を…。
日本発売時はデストロン・ジェット軍団ダークジェットとして発売されました(サイバトロンのスピンロードとセット)。
ロボットモード。
顔周辺。バイザー型のプレデターはスカイダイブとストーカーのみ。
あと後頭部がなんか顔に見えますね。
ミサイルランチャー。プレデターズの共通武器。
可動範囲は腕を動かせるくらい。
ミサイルを外した状態。スッキリしてます。
肩部の赤いシールが紫色のボディとマッチしてます。
他にネジ隠しの意味もあったり。
プレデターズには"メガバイザー"というギミックが搭載されています。
ギミックに関してはプレデター全員共通なので前回のタロンを参照してください。
メガバイザーを装着。やっぱり固くてギチギチいいます。
装着。スコープを覗くとターボマスターのボスが確認できます。
スカイクエイクに装着した状態。
付属品はシール・ミサイル。
裏。
変形説明にはランディングギアを下に降ろすよう指示されていますが実際の製品では降ろせなかったりします。
無理矢理降ろすと破損の可能性が…。
でもデザイン的にはランディングギアの向きといい合ってるんですよね。組み立て工程のミスでもないようですが…謎。
日本発売分では説明書にどう書かれているのか気になりますね。あとジェット機時でのミサイルランチャーの位置も。
テックスペック。プレデターズは基本的に全員数値が高め。
サイズ比較。KRE-Oのミニフィグと(KRE-Oの大きさはLEGOのミニフィグとほぼ一緒です)。
やっぱり紫色はディセプティコン!って感じがしますね。あと肩の構造はなんとなくG1ドレッドウインドを思い出します。
プレデターズは変形がシンプルなぶんしっかりとした作りになっているので安定感があります。ミサイルは暴発しやすいですけど。
次回もプレデターズのメンバーを紹介します。