GRIMLOCK


今回は「KREON BATTLE CHANGER(クレオン・バトルチェンジャー)」よりグリムロックを紹介します。

よろしければ続きをどうぞ。








まずは箱から。
裏に載っている作例(CG)は製品とは特に違いは無し。




説明書とシール。ブロック数は82PCS。
説明書は折り畳まれており、広げるとかなりスペースをとります。
広い場所で組み立てましょう。













グリムロック

ボディカラーは映画TF4のグリムロック(の玩具)をイメージしたカラー。
体型はG1や映画など色々なグリムロックのデザインを折衷したような感じになってます。





後ろ。
かなりゴテゴテしてます。





正面から見ると恐竜時の頭が股下からぶら下がっているように見えるのがなんとも。







武器は赤いクリアパーツにシールを貼った大剣。
シールのデザインは海外で発売されたゲームに登場したグリムロックの剣から。






ヘルメットを外して。
頭部のプリントはバイザー&マスクとG1グリムロックをイメージしたものになっています。
ヘルメットはサイドスワイプ(ランボル)型。














アクション!
グリムロックには四肢を大きく動かしたダイナミックなポーズが似合います。







後ろのパーツが重く少しバランスをとるのが難しいです。





立て膝も可能ですがちょっと無理矢理気味。





バトルチェンジャーのオプティマスと並べて。
オプティマスが少し大きめ。








グリムロック「オレグリムロック!このカラダ気に入った!」

スタースクリーム「畜生!奴らどんどん強くなってやがるぜ」

ノックアウト「私にお任せ下さればアナタをもっと強くする事ができますよ…♪」
スタースクリーム「俺を実験台にするつもりだな!?そうはいくかってんだ!」



次回はスタースクリームを紹介します。














それでは武器を外してトランスフォーム!変形途中は省略します。
もちろん差し替え無しの完全変形!
変形方法はG1玩具を連想させます。











恐竜にトランスフォーム完了。
スタイルはG1っぽいですが色は映画(玩具)カラー。







後ろから。背面部分はなかなかの密度。
隙間からロボット時の顔面がチラッと見えます。








恐竜時の手は動かす事が可能。
可動は最小限ですがそれが逆にかわいい…







口も開閉可能。
グリムロックらしいアクションは十分とらせる事ができます。







映画のグリムロックっぽいスタイルの動きも可能。
接地面積が少ないのでバランスは悪そうですが意外と自立してくれます。









マイクロチェンジャーコンバイナーのデバステーター(改造G2版)と。
コンバイナーとは大体同じ大きさですね。














もちろんクレオンを乗せる事も可能。

オプティマス「なかなかいい乗り心地じゃないか」

ジャズ「調子に乗ってると振り落とされますよ」
グリムロック「オレグリムロック。そんな事しないから安心して乗っていい!」









バンブルビー「それじゃお言葉に甘えて乗っちゃうもんね」

グリムロック「オレグリムロック!百人乗っても大丈夫!」














最後はグリムロッククレオンと。

wave1の中では一番人気だと思われるグリムロック
通常のクレオンは手に入りづらい事もあってか輸入玩具店では売り切れるのも早かったようです。

ロボットモードはやはり背中にぶら下がった恐竜時の頭のおかげでバランスが少し悪いです。
しかし大剣でのアクションは迫力があり動かしていて楽しい!

恐竜モードでは特に欠点らしい点はなく、しいていえば尻尾の固定がされていない所(ボールジョイントで位置決めのみ)でしょうか。
とても愛らしく、飾る時は常に恐竜モードですね。


グリムロックは人気キャラですのでひょっとしたらリニューアルされてまたラインナップに加わるかもしれません。
その時はボディカラーがG1カラーになっていたら嬉しいですね。





以上、バトルチェンジャー・グリムロックでした。